メンバー: NM, NA, So(11), Tu(9), Ta(7), Sa(6)
日時:2019.04.06(土) 08:33 - 13:46, 2019.04.07(日)
天候:晴れ 気温:5~20℃
活動時間:05:13
移動距離:12.0km
高低差:498m
累積標高:+967m/-808m
本山登山道:久住高原展望台の駐車場から登り始め、7合目(標高1200m)付近までは特に危険な場所もなく、植林帯を抜けると気持ちのいい登山道である。しかし、1200mを越えると、登山道の崩壊がか著しく足元はかなり不安定になる。崩壊部には断続的に踏跡もあるので崩壊部の西端を上がり、1300m付近で東側に移りしばらく藪漕ぎしながら登れば、比較的しっかりしたルートがあるようだ。
2年前に来たときは、崩壊部の西側に断続的にルートが残っていて、稲星山に上がる登山道に出た記憶があるが、その時に比べるとかなり歩き難くなっている。Web上でも、このルートの記録はほとんど見あたらない。
しかし、ここを抜けられれば山行計画のバリエーションも広がるのだが。
朽網分かれ:レゾネイトくじゅうの駐車場からの林道がコンクリート舗装されてしまって、これを歩いて上がって行くのはかなり苦痛である。歩くなら、一番水の登山口から沢の左岸の遊歩道の方がおすすめである。
4000本の山桜があるとのことで観にきたが、ほとんどツボミ状態で、見頃になるのはもう1~2週間後かと思われた。
沢水キャンプ場:まだ営業期間前でトイレは利用できない。営業期間は、4月下旬から11月中旬までの週末、GW、夏休み。
広い草原のキャンプサイトで、九重連山はもちろん、阿蘇や祖母・傾山系まで見渡せるので解放感がある反面、樹木がほとんどないため風が強い時や天気が良すぎるときは、ちょっとツラいかもしれない。キャンプサイト場内に沢水川源流として、水場が造られており、ちょっとした水遊びは可能である。
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