hoshitotakibi, Kaz
活動データ
タイム 06:03 距離 5.4km のぼり 398m くだり 307m
翌日の地区協交流会に合わせて、アプローチの下見をかねて入る。
地区協交流会が16:00集合でその準備もあり15時までに下山したかったので全工程は行けなかった。
▼最初のゴルジュをまき、長釜の右岸に移り、ヌメる側壁を8mトラバースしてハト目のピンがある。この下2mにスポック用の8㎜ホールにスポックセット。スポックにかけたクイックドローを掴みながら水流またいで左岸のヌメる大岩に移って終わり。水流またぐところで落ちても足がつく深さなので復帰できる。ただ水量多い時は下まで流れないと無理かも。
▼CS右の半トンネル滝
登り方は3通り
・水量多く手が付けれないときは左岸のピン3本のエイド
・水量中程度のときはCS左のV字隙間にカム(#2~3)を噛ましてエイダーで越える
・水量少ない時は中央の水流をツッパリで。この時後から尻を押してもらうとよい
▼橋梁下の幅広滝
滝の下をくぐって右岸へ移り、流木沿いに登った。
▼橋梁上のエイドルートのある釜まで
橋梁跡の釜であそび、左のヤブを上がったところの鉄棒から左上のブッシュの小灌木でランナーをとり右へスラブをトラバース。トラバース後の出だしで#0.5~0.7が復数箇所とれる。更に5m上に#0.7~1が複数箇所とれる。その後は高度感あるが落ちても緩いスラブ落ちなのであんまり危なくはない。
下りは中間まで5Omロープで懸垂。
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