日時:2018年8月5日(日) 天候:晴れ 岩質:玄武岩
メンバー:KI, KS, HK, NM
活動時間:6時間6分(07:58~14:04)
活動距離:10.96km、 高低差:726m、 累積標高:+1,008m /- 971m
久々の会山行。会員6人の小さな山岳会だが、4人のメンバーが揃うのも久しぶりだ。
当初の計画では、奥村川の支流を横尾峠に詰めて、十根川の支流を下り入溪点に戻る予定だったが、途中で計画を変更。奥村川第1支流をまっすぐ詰めたあと、マイゴウ谷へ下りその上流を少し溯行した後、廃道となった林道を下り、奥村、屋敷の集落を通り車まで戻った。
奥村川第1支流は、水量はあるものの単調なゴーロの狭い沢で、水の流れる階段を黙々と登っているような感じだったが、マイゴウ谷に出ると溪相は一変、明るく広く気持ちいい沢となったので、少し上流へ溯行し古い林道の終点に上がり込んだ。
廃道となった林道は所々崩壊していたが、途中から立派な舗装道となり、「朝日山明林寺」や「岩の元の水」などの観光スポット(?)などを観ながら、ボチボチと車まで戻った。
奥村川、正面の第1支流を溯行する。
シャワークライム、気持ちいい。
水飛沫を浴びながら登って行く。
沢が涸れた。蒸してくる。
沢を詰めたところで、作戦会議。結局、マイゴウ谷へ降りることとなる。
マイゴウ谷に出る。明るい! ここで休憩。
この沢を詰めても横尾峠に上がれる。
快適。
大人の水遊び!
奥村の集落にある浄土真宗のお寺、朝日山明林寺。
岩の元の水。 道から50m程入った所にある。道際に道標があるが、以前は水汲み場もあったようだ。
奥村川本流の大滝。落ち口の上を橋が通っているため、瀑布の迫力を実感できる!
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